SWEET DECAL No.36 零戦21型 第381航空隊 (指揮官機 81-1146)

南海の海鷲 第381航空隊(指揮官機)

2015年3月発売のデカールセットNo.36は、写真集「南海の海鷲たち」にて初公開された第381航空隊の零戦21型(中島製、生産後期型)の(指揮官機 81-1146)の機体を選びました。当時この方面に展開していた381空の機体は昭和18年12月、陸海軍協同のカルカッタ進攻作戦にて採用された、味方識別塗装を継承しており、垂直尾翼両面と主翼端上面を灰緑色(機体の下面色)に塗り分けていました。さらに指揮官機は指揮官標識として、エンジンカウリング前縁部を灰緑色(機体の下面色)に塗り分けて識別しやすい塗装が施されていました。

これまでに発表されていた写真では、第381航空隊 戦闘第311飛行隊の神崎國雄大尉の機体が有名ですが、残念ながら機体番号が判読出来ませんでした。また神埼隊長機には胴体に白線2本が斜めに描かれており、今回デカール化した機体は神崎隊長機では無く、別の分隊長クラスの機体と思われます。しかしながら機体番号が明確に読み取る事が出来、さらにプロペラ先端の警戒線は赤帯1本である事も判明しました。セットには指揮官機の僚機として、81-1142号機のデカールも追加してみました。先に発売(2月)した、デカールセットNo.35 零戦21型 第381航空隊 (報国 セラム第一號)と作り比べて楽しんで頂きたいデカールセットです。

● 参考文献 ●
文芸春秋刊 渡辺洋二著 隊員たちの写真集「闘う零戦」
大日本絵画刊 「南海の海鷲たち」南西方面の日本海軍航空隊 

【パッケージ】
口紙(ヘッダー)袋詰め吊るし

【セット内容】
1/144スケール 零戦21型1機分・カラー塗装図・取扱説明書・高品質デカール(イタリア カルトグラフ社製)
※ 日の丸デカールも入っています。
零戦21型、生産後期型(中島製)の特徴の長いプロペラスピンナーと零戦52型仕様の短いアンテナ支柱や3号空対空爆弾部品もセットに追加しました。
 
型番 14-D036
販売価格
864円(税64円)
購入数